2011年09月23日
初。語りべ
場所は姫路のはらっぱミュージアム。
民間の児童館で、学校帰りの子どもたちがあそびにやってくるところです
そこで、10枚程の宮城・岩手県の写真を見せながら、子どもたちに、ゆっくりと私達が感じたことを語りかけました。
子どもたちの目は真剣。
一生懸命、うなずきながら、茶々をいれながら、考えてくれました。
子どもたちは、それぞれに色んなことを感じ考えています。
「かわいそう。」
「だって、僕たち行けない。」等々
子どもだから行けないというもどかしさや、でもどうにかしたい。という思いを持っていること。
子どもたちから、気付かされることって本当に多いなぁ。と思いました。
もっと子どもたちや、色んな層の方と関わり、何をすべきなのか考える必要があるなと、実感した1日でした。
ある子に、こう言われました。
「どうせ、もう来ないんでしょ?」
そうならないように、また行って、今度はスニーカーで、おもっきしおにごっこしたいと思います。
Posted by ワカモノヂカラプロジェクト at 07:43│Comments(0)