2011年08月30日
ワカモノシャベリバ①-事後研修ー
8月28日(日)~29日(月)の1泊2日。場所は兵庫県立嬉野台生涯教育センターにて
ワカモノシャベリバ①~事後研修~
を行いました。
7月25日に出発した第1期をかわきりに8月19日の第4期まで、4台のバス、ワカモノ総勢160名が被災地での活動を終え、そこで体験したこと、これから関西でできることなどを話しました。
高校生にとっては夏休みも終盤です。大学生にとってはまだまだ夏休み真っ只中です。
そんな夏休みの忙しい中集まった20名のワカモノたちです。

シャベリバのスタートは、兵庫県立大学防災教育センターの森永速男先生の講義から始まりました。
演題は、
「ワカモノよ!活躍の時が来た!」です。
ワカモノにできること、ワカモノしかできないこと、挑戦することや可能性が無限大である話など
あっと言う間の2時間でした。
大学の先生として、同じ世代の子をもつ親として、そして地域のおっちゃんとして、さまざまな視点からのお話は、ほんとに素敵な時間となりました。
先生の専攻は「地学」ということで、講義の合間には地震のメカニズムや宇宙の話など盛りだくさんな内容となりました。
小学生でも分かる地震のメカニズムはとっても分かりやすかったです。なるほど。
関西における満員電車内、スーツの裾は太平洋プレートとなります。。。
夜のプログラムは、1~4期までがグループに分かれて、そろぞれの期で行われた活動の報告会となりました。
第3期では、「伝えることの難しさ」なんて話をしてたので、ちょっと注目のプログラムです。


緊張気味のみんなでしたが、話出すと被災地でのゲンチシャベリバを思い出したのか、スイッチオン!
制限時間5分なんて、短いくらいで、もっともっとな感じでした。
同じ活動をしていても、感じ方は期によって違った感じ。
注目するポイントも人それぞれで、一人ひとりの話に真剣に耳を傾けていました。
ここで、とりあえず1日目のプログラムは終了だったんですが、、、(21:00)
二次会ならぬ第2ラウンドのスタートです。
宿泊棟に移って「朝まで生テレビ」な勢いです。
シャベリマクリバ
ですね。
TwitterにmixiにFacebook
とりあえずはアドレス交換です。
初めて会う子もたくさんなのに、いつの間にか仲良しになるみんなでした。
あちらこちらでいろんなチームが出来上がったり、
ex)チーム大阪、チーム宮っ子、チーム高校生 etc
難しい原子力の話になったり、
30年後の日本を想像したり、
シャベリマクリバの記録は、1~3期で活躍したダンボールのついたてです。

眠気が襲う中(まーちんだけですが)、時間が足りない夜になりました。
眠い目をこすってスタートした2日目。
自分たちのことは自分たちで。
今回の活動で身に着けた技術ですかね?
朝からみんなで掃除に片付け、荷物も手分けして運んでくれて…ありがとうございます!
今日のテーマは、
「これから何をしていくのか?」
「私たちにできることは?」
「関西からの発信って?」
思いはあるけど、どうしたらいいのか分からない。何からはじめたらいいのかな?私たちがやって何か変わるの?・・・
ちょっとテンション下がり気味ですが、とりあえず一歩を踏み出さないと。
ある高校生の意見に、大学生がちょっと一言。
また誰かが一言。
具体的な日時も出てきて。
なんか動き出すかも?そんな予感です。
完璧な企画にはならないかもしれないけど、
今、私たちにできることを!
新たな一歩を踏み出した感じがしました。
次は神戸で集合だそうで。
今の企画を一捻りして、「プレゼン」たるものをするそうです。
楽しみすぎます♪

ワカモノヂカラプロジェクトが第2ステージに突入です。(5期の出発もありますが)
ワカモノシャベリバ①~事後研修~
を行いました。
7月25日に出発した第1期をかわきりに8月19日の第4期まで、4台のバス、ワカモノ総勢160名が被災地での活動を終え、そこで体験したこと、これから関西でできることなどを話しました。
高校生にとっては夏休みも終盤です。大学生にとってはまだまだ夏休み真っ只中です。
そんな夏休みの忙しい中集まった20名のワカモノたちです。

シャベリバのスタートは、兵庫県立大学防災教育センターの森永速男先生の講義から始まりました。
演題は、
「ワカモノよ!活躍の時が来た!」です。
ワカモノにできること、ワカモノしかできないこと、挑戦することや可能性が無限大である話など
あっと言う間の2時間でした。
大学の先生として、同じ世代の子をもつ親として、そして地域のおっちゃんとして、さまざまな視点からのお話は、ほんとに素敵な時間となりました。
先生の専攻は「地学」ということで、講義の合間には地震のメカニズムや宇宙の話など盛りだくさんな内容となりました。
小学生でも分かる地震のメカニズムはとっても分かりやすかったです。なるほど。
関西における満員電車内、スーツの裾は太平洋プレートとなります。。。
夜のプログラムは、1~4期までがグループに分かれて、そろぞれの期で行われた活動の報告会となりました。
第3期では、「伝えることの難しさ」なんて話をしてたので、ちょっと注目のプログラムです。


緊張気味のみんなでしたが、話出すと被災地でのゲンチシャベリバを思い出したのか、スイッチオン!
制限時間5分なんて、短いくらいで、もっともっとな感じでした。
同じ活動をしていても、感じ方は期によって違った感じ。
注目するポイントも人それぞれで、一人ひとりの話に真剣に耳を傾けていました。
ここで、とりあえず1日目のプログラムは終了だったんですが、、、(21:00)
二次会ならぬ第2ラウンドのスタートです。
宿泊棟に移って「朝まで生テレビ」な勢いです。
シャベリマクリバ
ですね。
TwitterにmixiにFacebook
とりあえずはアドレス交換です。
初めて会う子もたくさんなのに、いつの間にか仲良しになるみんなでした。
あちらこちらでいろんなチームが出来上がったり、
ex)チーム大阪、チーム宮っ子、チーム高校生 etc
難しい原子力の話になったり、
30年後の日本を想像したり、
シャベリマクリバの記録は、1~3期で活躍したダンボールのついたてです。

眠気が襲う中(まーちんだけですが)、時間が足りない夜になりました。
眠い目をこすってスタートした2日目。
自分たちのことは自分たちで。
今回の活動で身に着けた技術ですかね?
朝からみんなで掃除に片付け、荷物も手分けして運んでくれて…ありがとうございます!
今日のテーマは、
「これから何をしていくのか?」
「私たちにできることは?」
「関西からの発信って?」
思いはあるけど、どうしたらいいのか分からない。何からはじめたらいいのかな?私たちがやって何か変わるの?・・・
ちょっとテンション下がり気味ですが、とりあえず一歩を踏み出さないと。
ある高校生の意見に、大学生がちょっと一言。
また誰かが一言。
具体的な日時も出てきて。
なんか動き出すかも?そんな予感です。
完璧な企画にはならないかもしれないけど、
今、私たちにできることを!
新たな一歩を踏み出した感じがしました。
次は神戸で集合だそうで。
今の企画を一捻りして、「プレゼン」たるものをするそうです。
楽しみすぎます♪

ワカモノヂカラプロジェクトが第2ステージに突入です。(5期の出発もありますが)
Posted by ワカモノヂカラプロジェクト at 17:19│Comments(2)
│活動報告
この記事へのコメント
事後研修、参加して本間に良かった!
どんな形であれ、私たちのワカモノヂカラをいつまでも継続させて支援していきたいですね。
新たな仲間もできたし、これからの活動も一緒に頑張っていきたいです!
2期参加、みーちゃんでした。
どんな形であれ、私たちのワカモノヂカラをいつまでも継続させて支援していきたいですね。
新たな仲間もできたし、これからの活動も一緒に頑張っていきたいです!
2期参加、みーちゃんでした。
Posted by 野里みづき at 2011年08月30日 20:46
2日間お疲れさまでした。
次のステージへ!
いっしょにつくっていきましょう。
コメントありがとう。
次のステージへ!
いっしょにつくっていきましょう。
コメントありがとう。
Posted by まーちん at 2011年08月31日 16:23
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